Our Culture OUR CULTUREカルチャー(組織文化) 「個の成長なくして医院の成長なし。 医院の成長なくして個の成長なし。」 組織文化とは、その会社の雰囲気というか、 空気間というか、いわゆる「実際、どんなクリニックなの?」 ということへの答えです。 私たちは、「成長」という文化をとても大切にしています。 そしてそれを実現する制度もたくさんあります。 医療は、個人個人の能力が患者様の健康に直結する仕事です。 マニュアルを読めば誰でも簡単にできるような仕事ではないというのが私たちの考えです。 個人が成長できるような土台があれば、医院全体のパフォーマンスを高めることができるし、 個人の成長を支えるためには、医院も常に成長していく必要があると思っています。 自分の能力を伸ばし、医療人として実力がついていく過程は、とても楽しいと思います。 一方で、「成長したい」と願っているだけでは、昨日と違う自分を手に入れることはできません。 まして、医療は日進月歩。 資格を取得することがゴールではなく、あなたが第一線にいる以上、常に学び続ける姿勢が求められます。 なので、ひかり歯科医院は「教育」を大切にしています。 とはいっても、当院のスタッフは辛く険しい日々を歩んでいる訳ではありません。むしろ、楽しんでいる様子すら見受けられます。 それは、今自分がやっていることが「将来の自分のためになる」ということを実感しているからです。 一般的なクリニックでは、医院の都合に合わせて仕事が割り振られます。個の成長の目指すより、あくまでその医院で必要となる独特な手技やルールをマスターすることが求められるのです。 これでは、医療の本質からは遠ざかるばかりです。 だから、ひかり歯科医院で学べるのは、基本に忠実なベーシック・スタンダード、いわゆる”王道”がメインです。 少し厳しい言い方をしますが、入社年数と技術力は必ずしも比例しません。正しい方法を学ばなければ、何年経っても新人のときと同じクオリティのままです。 驚くかもしれませんが、 ・開業して何年も経ったDrが未だに「麻酔が痛すぎる」と患者様からクレームを受けている ・DH歴5年ほどであってもTBIのやり方が確立できていない、ましてやSRPなんて全くできない といった話は非常によくある話です。 間違った方法を続けていて、正解に辿り着くことはまずありません。だから、やっぱりスタッフには「ベーシック」に忠実に向き合って欲しいのです。 誰かが言っていましたが、ひかり歯科医院の雰囲気は学校とか、大学のキャンパスとかの雰囲気みたいな感じ、というのがイメージに近いかもしれません。 なので、あなた自身とひかり歯科医院の価値観が合えば良いのですが、もしも価値観が合わなければ、働きづらいと感じてしまうかもしれません。 仕事を覚えるスピードとか、技術・能力は、何年かすれば身についていきます。でも、価値観・方向性が合う合わないは、なかなか変わりようがない部分です。 ぜひ、ご自身の将来について考えてみてください。