Trainning TRAINING研修制度 社員研修 院内研修、相互実習、外部講師を招いたプライベートセミナーなど、年間を通じた教育カリキュラムを組み、医療研鑽に力を入れています。 また地域に開かれた人材育成を目指し、未来の歯科医療を担う臨床実習生などの積極的な受け入れを行っています。 医療は日進月歩。私たちは、第一線にいる以上、常に学び続ける姿勢が求められます。 歯科医院においては、各個人の専門スキルが医療の質に直結します。ですから、時代とともにどれだけ機械化・自動化・マニュアル化が進んだとしても、ひかり歯科医院の医療の本質は「人」にあると考えています。 実際に、当院に来院される患者様から 「他院にずっと通院していてよく治らなかったのに、○○先生の言うとおりにしたらすぐに良くなりました…」 「こんなに違うなら、もっと早くひかり歯科医院に来ていればよかった…」 というお話を伺うことがあります。 こうした背景には、一般的な医院の教育があくまで「医院側の都合」に合わせて行われているのではないかと考えます。例えば、その医院独自のルールを覚えるとか、流れ作業の中の一人になるとか・・・いつの間にかその職場のルールを守ることのほうが目的化されてしまっている、ということは実に多いものです。 それくらい、「研修」「教育」というのは職場によって意味が違います。就職すれば「医療人として当たり前のことが・当たり前にできるようになる」とは限りません。 ひかり歯科医院では、スタッフ一人一人が個人の専門分野において専門スキルを高めることがとても大切な要素となります。 当院の研修制度について一部をご紹介します。 座学研修 座学の研修は、講義形式で行う研修のことで、実際に治療を行う前に必要な研修です。 スポーツで言うと、ゲームのルールやバットの振り方などその種目ごとに全く違いますが、必ず身につけるべき「基礎」の部分です。 歯科医師に対しては院長が、歯科衛生士に対しては外部講師がスタッフに対して直接座学研修を行っています。 臨床実習 臨床実習とは、座学で学んだことを実際の治療の場でどう活かすか?ということを学ぶための研修です。 「知っている」と「実際にできる」は全然違います。学習とは、インプットした情報をアウトプットしたときに初めて理解が深まります。スポーツで言えば試合ですね。 ですから座学だけではなく臨床実習を行い、講師からフィードバックをもらったり、院長の手技を見学したり、よりリアルな指導を受けながら、自身の成長に繋げていきます。 臨床指導も、歯科医師に対しては院長が、歯科衛生士に対しては外部講師が直接指導を行っています。