FEATUREこの歯科医院の特徴


【From:歯科医師・入社4年目】

私たちにとって歯科治療は毎日触れていてなじみ深いものです。そのため、一般の方に比べていろいろなことが”当たり前”になっている部分もあります。

ただ、私たちにとって当たり前でも、患者様にとっては「初めて」のことがほとんどです。

・これから何をされるのか?
・痛いのか、痛くないのか?
・金額はいくらくらいかかるのか?
・あと何回くらいかかるのか?

などなど…患者様は多くの疑問、治療の前に不安を抱えていることがとても多いです。

そういった患者様の心境を気にかけず、簡単な治療だからと説明を省略して治療を進めていくとどうなるでしょうか?

患者様は自分の気持ちを伝えられないため、

「この先生(スタッフ)は、私のことを見てくれていない」
「私のことを理解してくれていない」

という印象を受けたまま治療をうけることになります。

そのような信頼関係のない状態では、認識の食い違いによるトラブルも起きやすく、何より患者様が安心して治療を受けることができません。

ですから、ひかり歯科医院がスタッフに求めているのは、患者様に「一対一のコミュニケーションを取る」ということです。

例え、今目の前にいる患者様がone  of them、大勢の中の一人であったとしても、

この患者様はonlyone、たった一人の患者様であり、患者様にとっては一回一回がとても大切な治療なんですよね。

そんなことを意識しながら、今日出会う患者様一人ひとりに向き合おう、というのが私たちの考え方です。

目の前の患者様に向き合っていますか?

「説明」は、基本的に前もってしなければなりません。何かトラブルが起きた後や、患者様から指摘があってからいくら説明したとしても、相手にとってそれは「言い訳」にしかならないのです。

患者様の体を預かる以上、「聞かれたら説明すればいい」「難しいから説明を省略する」といった姿勢は、医療人として望ましいとは言えません。

あなたは目の前の患者様に一対一のコミュニケーションがとれていますか?架空の誰かを相手にしたような、一対多のコミュニケーションになっていないでしょうか?